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今日は、私が任意後見人候補者となっている独り暮らしのご老人に起こった事件をご報告します。

 現在見守り契約をさせて頂いておりまして、一ヶ月に一度ご自宅に訪問しております。

いつものように世間話をしながら、机の上や身の回りの様子をさりげなく確認します。

するとデーサービスの領収書に混じって見慣れない領収書が。
よく見ると36万円の金額が表示されておりました。
さらに薄っぺらい契約書も近くにありました。
 商品購入契約書のタイトルがあり、商品名は×××浄水器。
 契約日は1週間前。

 本人にどうしてこの浄水器を購入したのですか?と聞いたところ、水道管の点検に来た人にお願いしたらこうなったと言う返事が返ってきました。
 高いなあと思ったけれど親切そうな人だし、せっかく工事をしてくれたから悪いと思って購入したというのです。
 支払いは近くの郵便局で引き出して現金一括で済ませました。

 「○○さん、これはいけませんよ。必要なものではないんでしょう?」
 「返品してお金を返してもらいましょう」と促しました。
 「そうやね~。私もしまったと思ったけど怖いからそのままにしておいた」とのことです。

  早速、その日の内に内容証明郵便でクーリングオフの通知を出しました。

  3日後、本人から連絡があり、「明日商品を回収に来る、返金もその際してもらえることになった」とのこと。
 返金の場には私も立会い、撤去作業も確認しました。
 何とかクーリングオフができたので、事なきを得たのですが危ないところでした。

 独り暮らしの老人を狙った質の悪い商売が蔓延しているという実感があります。

くれぐれもご注意を。 。



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新聞記事によると、「高齢や認知症などで判断力が低下した人が、大量の商品を買わされる例が後を絶たないことから、これらの方が契約トラブルに巻き込まれることを救済するため、消費者契約法を改正し、契約を取り消せる規定を設けることを消費者庁は提言し、来年の通常国会への改正法案提出を目指す方針である」とのことです。

とかく認知症の高齢者は、悪徳業者の被害に会いやすい。
不必要なリフォームを強要され、高額の工事代金を払わされたり、不必要な着物、名産品などを大量に買い込まされたりといった例が後を絶たない。

私のお世話しているお年寄りの方も、毎年のように家の屋根工事、ベランダ塗装工事、床下換気工事と2000万円を超える工事代金を支払わされていました。

いったん悪い業者に目をつけられると次から次へと別の業者が訪れる。
まさに悪の連鎖にはまってしまう。

そういった意味では、もっともっと保護条項を厚くして欲しいものである。






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今朝の日経新聞の記事からです。

肝臓ガンになった男性が、交際中の女性に全財産を遺贈するという遺言を作成しました。
遺言は公正証書で作成されており、遺言書の作成および遺言執行には司法書士が関与していました。
そして男性が亡くなり、いざ遺言執行者の司法書士が銀行に対し払い戻しを求めたところ、あるはずの銀行口座が無かったのです。
慌てて調べてみたところ、銀行口座が他の金融機関のものであったことが判りました。

この男性には唯一の相続人である弟がおり、弟は自分に相続権があると主張しました。
話し合いによる解決を試みて、司法書士は家庭裁判所に調停を申し立てましたが整わず、裁判にまで持ち込まれました。
判決は、弟の主張を退け、金融機関に対し司法書士からの払い戻しを命じるものでした。

記事のトーンとしては、公正証書遺言における銀行口座の誤記載がそもそもの発端で、これは口座の確認を怠った司法書士の単純ミスに起因すると読みとれるものです。

確かに当たり前のことを当たり前にやっていれば防げたミスでした。
又このケースでは、遺言書に銀行口座を具体的に列挙した後に「~を含む全財産を(女性)に遺贈する」という一文を入れるべきでした。

遺言は文字通り一発勝負です。
執行される段階ではやり直しがききません。
エンデイングノートと並んで「終活」に遺言を考えていらっしゃる方は、くれぐれも信頼できる専門家にご相談ください。




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65歳以上が世帯主である高齢世帯の割合が、2035年に41道府県で4割を超える見通しであることが11日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた将来推計で分かりました。

又一人暮らしは、全体の3分の1を上回る1845万世帯になる予想です。
中でも東京、大阪などの大都市圏では40%を超える見込みです。

私の周囲でも「独り暮らしのお年寄り」は、急増していることを実感しています。

益々忙しくなっていきそうです。





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2014.01.04 今年の抱負

新年あけましておめでとうございます!
今年は、「認知症」に悩む高齢者やそのご家族のために
法的サポートを如何に充実させていくか。
これをテーマに邁進していくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたいます!





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